外掛けフィルター改造法の続きです

型紙
仕切り板の下部を切り取り
水の通り道を作ります(写真左)

前述の通り、改造後にいろいろなサイトで改造法を見て回った中に
そっくりの方法があるのを見つけました
「この方が、切り取り易い!」
私にとっては、「コロンブスの卵」でした…
ネット超初心者の頃です。
どこにあったのか忘れてしまいました。
このカット方法が載っているサイトをご存知の方、教えて下さい。
ご挨拶したいので…
チャーリー・ウォンさんから情報をいただきました。こちらではないかと…
Bereath of Aquaさん diyコーナーにあります
完了
という訳で
今回は、記憶にある「切り取りやすい方法」で切り取りました
完成1
ポンプ室と濾過室間の仕切は、ポンプ枠と本体の隙間に挟み込みます
ところがOT-60の場合
この隙間が大きすぎて挟むことが出来ませんでした(広すぎてがぼがぼ)
水流の効率が悪くなりますが、ま、妥協です(^_^;)
OT-30は持っていないので、どうなるか確かめられないのですが
無ければ無くても、そんなに大差ない仕切ですね(^_^;)
オリジナルの意味が無いじゃないか〜

OT-45専用のアイデア…という事で(^_^;)
大汗っ
GEX
ついでに、たまたま家にあった
GEX「簡単らくらくフィルターS」でも作ってみました
GEX
OT-45と違ってカーブになっているので
幅を長めに作って、あおるように取付ました
仕切りがポンプと接触しないように気を付けましょう
濾材スティック
仕切りの上流側に濾材を入れます
これは既に使っている、金魚水槽OT-45です
OT-60の場合、下流側にももう一袋(一箱)入れられます
私は半分だけ入れて、隙間を残しています
この隙間にいろいろ突っ込んで
PH微調整をしたり
サイフォン・エアチューブで保育室に水を送ったりしています
濾材
私が使っている濾材はこれ
スドーのセラミック濾材です
これはスティックタイプですが、同じ値段でリングタイプもあります
両方使っていますが、効果に違いは無いように感じます
OT-45に丁度の量でネット入り
近所のホームセンターで\398(税込\417)


enoじんさんから、コトブキ製外掛けフィルターの改造レポートを頂きました。
秋田市内では売っているのを見たことが無いので(私が見つけられないだけ?)、とても有り難い情報です。
こちらからどうぞ!

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